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インド・ニューデリーでの学会参加報告


4月に、インドのニューデリーで開催されたアジア太平洋眼科学会(APAO: Asia-Pacific Academy of Ophthalmology)に参加してきました。今回は、涙道手術についてのシンポジウムでの発表に加え、一般講演でもお話しさせていただき、さらには座長も担当しました。


英語での発表には少しずつ慣れてきたものの、座長の仕事は“英語での瞬発力”が試される場面も多く、「もっと勉強しなくちゃ!」と改めて感じました。


さて、インドといえば…カレー、チャイ、タージマハル、そしてちょっとお腹が心配…なんてイメージありませんか?

今回の宿泊は、ニューデリーにある「エアロシティ」というとても綺麗なエリアのホテルだったので、シャワーもちゃんと出るし(笑)、朝ごはんもカレー以外があって快適でした。


街中では、犬が道ばたでゴロゴロ寝ていたり、牛がゆっくり歩いていたり、たくさんの露店と人の活気にあふれていて、「ああ、これぞインド!」とワクワクが止まりませんでした。インドの人たちはとてもエネルギッシュで、でもどこか可愛らしさもあって、魅力的でした。


そして、タージマハルの美しさには本当に驚かされました。写真では見たことがあっても、実物はまさに別格。言葉を失うような美しさでした。


ちなみに…お腹はやっぱり壊しました(笑)。たぶん辛いものを食べすぎたせいですね。でもそれも含めて、すごく楽しい経験でした。政情が落ち着いたら、またぜひインドに行ってみたいと思っています。

 
 
 

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