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  • 執筆者の写真大多喜眼科

涙目治療始まりました

涙道内視鏡という1ミリ位の細いカメラを使って、目頭にある穴(涙点)から入れて鼻にある涙の出口まで観察しながら広げます。広げた後に、涙管チューブを2ヶ月くらい入れて中を広げておきます。「痛くなくてよかった」というお言葉をいただきほっとしました。涙でお困りの方は是非ご相談ください。


⬆ペンみたいに持ってる黒い物が内視鏡です。食塩水を通しながら中をみます。

⬇モニターでは、鼻の中からちゃんと出てきた涙管チューブも確認できます。青と透明な先が見えますか?鼻の外からは見えないのでご安心を!


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珍しい症例の英語論文が掲載されました。 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36619360/

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