涙道内視鏡という1ミリ位の細いカメラを使って、目頭にある穴(涙点)から入れて鼻にある涙の出口まで観察しながら広げます。広げた後に、涙管チューブを2ヶ月くらい入れて中を広げておきます。「痛くなくてよかった」というお言葉をいただきほっとしました。涙でお困りの方は是非ご相談ください。

⬆ペンみたいに持ってる黒い物が内視鏡です。食塩水を通しながら中をみます。
⬇モニターでは、鼻の中からちゃんと出てきた涙管チューブも確認できます。青と透明な先が見えますか?鼻の外からは見えないのでご安心を!

コンテナを使った、二人の医師だけで診察を行っています。
予約優先です。予約のない方もお待ちいただければ診察いたしますが、待ち時間が長くなります。
新規のコンタクトレンズは扱っていません。
3月30日は離島で健診のため休診です。
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