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考えた時間に意味がある

1月27日-29日に京都で行われた第46回日本眼科手術学会に参加してきました。今回は涙道の粘膜について考えるという内容のシンポジウムに出させていただきました。この1年間粘膜って何だろうと考え続けながら内視鏡手術をしてきましたが、考えれば考えるほど難しくなってきて、スライドも実際の発表の3倍位作ったのですが「今回の内容では無いな」と随分お蔵入りさせてしまいました。その苦悩(?)を日本の涙道内視鏡開発のレジェンドである北九州の鈴木亨先生にお話したら「考えた時間に意味があるんですよ」と言われました。毎日必死に涙道の事を考えていた時間、そして煮詰まっていた頭の中がふわっと暖かいもので包まれた気分になり、胸が熱くなりました。私もそんな風に後輩と話せる医師になりたいなと思いました。


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