ブラジルのリオデジャネイロで行われた白内障屈折矯正手術学会で、眞鍋副院長が眼内レンズについて英語で発表してきました。ブラジルの母国語はポルトガル後なのですが、英語や、スペイン語をしゃべる人が近くの国にいるので、3カ国語の同時通訳で学会が行われていました。器械展示場で面白そうな器械を見つけた時には、器械担当者にEnglish, please?と適当な英語で聞くと、あら困ったーって顔をして、英語が喋れる人を連れてきてくれるという感じです。日本に来た外国人の方はこんな気分なんだろうなと、なんだかとても面白かったです。リオデジャネイロの治安は良くないと聞いてたので、移動は全部Uberというアプリで呼ぶタクシーのみです。タクシーの運転手さんは、全然英語を喋れないのに、なぜか車の中のBGMはみんな英語の曲だったのが、また面白かったです。
ブラジルの学会で発表しました
更新日:6月9日
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