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アジア太平洋眼形成再建外科学会で発表してきました

今回は人生初めてのソウル!羽田からソウルまでは片道約2時間半で、沖縄に行くくらいの時間で到着します。出発の前日にソウルで大雪が降ったと聞いて少し心配しましたが、無事に予定通り休診にせずに行けてホッとしました。


日本では少しずつ広がりつつある涙道内視鏡ですが、海外ではまだほとんど使われていません。この5年ほどで涙道内視鏡は本当に急速に進化してきたので、その魅力をぜひ伝えたい!という思いで発表に臨みました。発表後にはアジアの先生方から内視鏡についてたくさんの質問をいただき、とても嬉しかったです。


この学会では発表者に記念のプレートが贈られるのですが、そのプレートに自分の顔を入れてくれるんです。ところが、さすが韓国⁉️プレートの顔がかなり美人さんにアレンジされていて(笑)、みんな大笑い!とても楽しい記念品になりました。クリニックにしばらく飾っておくので、ぜひ見にいらしてくださいね。


ソウルでは、今年は紅葉が遅かったらしく、大雪と紅葉を同時に楽しむことができました。また、学会場近くのモールにある「ピョルマダン図書館」も訪れました。天井まで届く本棚が圧巻で、さらにクリスマスのライトアップがとても美しかったです。



 
 
 

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